ドレッサーを持っていなくてもメイクはできますが、思い切って購入するとメイク道具の一式がドレッサーに揃うためメイクが楽になります。デザインも気に入っているので、購入して良かったです。
著者が持っているドレッサーについて
- メーカー:メーカー、ブランド共に不明です。購入店は服部家具。
- サイズ:幅約70cm×奥行約50cm×高さ約140cm(ライトの分は含みません)
- 素材:木製で天板はガラス
- 価格:7万5千円
- 購入時期:2010年2月頃
収納
収納は横長のものが2つ、縦長のものが3つあります。横長の収納には初めから取り外しのできる、5cm×5cmくらいのしきり板が付いていたので、リップやピアス、アイシャドーなど、種類ごとに分けてそのまま収納しています。
縦長の引き出しの方には、化粧水やヘアスプレー、ブラシなど縦型のアイテムを収納しています。
ドレッサーの選び方
ポイント1:デザイン
著者は元々シンプルなデザインが好きです。シンプルなデザインは部屋を模様替えする時に、さまざまな雰囲気に合わせやすくなるので、家具はシンプルなデザインを選ぶようにしています。
何種類ものドレッサーを選んでいるうちにこのドレッサーが目に止まり、飾り気は無いけれど、スッキリとした品のある雰囲気が気に入りました。
ポイント2:三面鏡が便利
鏡の部分が1枚だと、ヘアスタイルの確認などは手鏡で合わせ鏡をしたりせねばならず、すこし大変です。三面鏡にすれば、開けた角度によって色々な面からヘアスタイルやメイクの完成具合が確認できる所がとても楽です。
ポイント3:ライト付きがお勧め
ドレッサーに付いているライトと部屋の蛍光灯や、昼間の明るい部屋の中では、それぞれ明かりの色が違います。
ライトを点けると雰囲気の違う明かりになるので、何通りかのライトの明かりの下でメイクがどのように映えるかの確認ができます。
おわりに
ドレッサーを持っていると、メイクやヘアスタイルも楽に行えます。また、化粧品やアクセサリー類などの小物も1か所にまとめて収納できますから、部屋も片付きます。持っていると、女性らしい、華やいだ気持ちにもなりますよ。
デザインだけでなく、収納スペース、鏡の枚数や使い勝手など、お好きな機能が付いているドレッサーを選ぶと、使いやすくお気に入りになります。少し高かったですが、デザイン、機能共に満足しており大切な家具の1つです。
(image by 著者)