すっきりとした家が理想の筆者は、できるだけ物を置きたくないと思っています。なので、最初は玄関にコートハンガーを置こうとは思っていませんでした。脱いだものは面倒でもその都度クローゼットまで持って行けばいいと思っていたんです。
でも、夫や子供にまでマイルールを押し付けるのは間違っているなぁと思い、コートハンガーを置くことにしました。
今回はコートハンガーを選ぶポイントについてご紹介します。
筆者が持っているコートハンガーについて
- メーカー:ホームセンターで購入
- サイズ:幅45cm×奥行45cm×高さ130cm
- 素材:木製
- 価格:1,380円
- 購入時期:2013年5月
コートハンガーを選ぶポイント
ポイント1:キッズ用のサイズであること
すっきりした玄関が理想ではあるけれど、そのせいで家族が不便になるのは避けたい。なので、キッズ用の小さなポールハンガーを購入することにしました。
というのは、筆者は使わないことが前提だからです。筆者はクローゼットにコートやバッグを戻すことにし、子供と夫の服やバッグをかけられるようにしました。
夫は普段仕事の上着をかけておくだけだし、息子は幼稚園のバッグとコートが掛けられれば十分なので、子供用のハンガーがぴったりです。背が低いので、シューズクローゼットの陰にほぼ隠れてくれ、ごちゃごちゃしないので気に入っています。
ポイント2:木製で玄関になじむこと
これもすっきり目立たないという点で選択しました。
筆者の玄関は、フローリングも靴箱も木製でナチュラルな色に統一されています。コートハンガーも同じように木製でナチュラルなものを選んだことで、使っていない時にもすっとなじみます。
丸いフックも可愛いいので、玄関にあると何だか和みます。
ポイント3:安全であること
足が4点で支えられているので、転倒の心配も少なく安心です。
さらにセレクトした木製ポールハンガーはフックも丸く仕上がっているので、子供の顔に当たっても安全です。
おわりに
最初はコートハンガーなんて置きたくないなぁと思っていましたが、家族全員の要望を取り入れて選んだおかげで、今ではお気に入りの品になりました。
夫も子供も満足してくれてとても嬉しく思っています。
参考になれば幸いです。
(image by 筆者)